経過報告


木曜と金曜の夜は会社近くのビジネスホテルに泊まりました。
木曜夕方は開いてる不動産屋を見て歩きましたが
もう金曜日には開いているところがなく、年明けから部屋探し再開です。


金曜の夜は会社の同じ歳の同僚(女)が地元友達との忘年会へ
一緒に連れて行ってくれて、朝までカラオケコースに参加してきました。


会社近くということは・・・天邪鬼君の家もとても近く。
でもいろんなことを考えると、今はもうそれでもいいや。って思いました。
あんな怖い思いするのは嫌だし、会社も近いほうがいいし
何しろ引っ越せば友達知り合い沢山いて住みやすいし。


半年間は勉強したつもりで、川崎に戻ります。


土曜の昼過ぎ。
例の私の片思い中の彼とちょっと会って一緒にお昼ご飯を食べました。
その彼とも、とても近くに住むことになります。
でも・・・どうやら彼女がいるようです。
直接聞きはしませんが、一人身じゃないでしょう。


水曜日(脅された日)本当はその彼と食事に行く予定だったけど
どうしても彼の仕事が終わらず流れてしまいました。
覆面男が目の前に来る直前まで彼とメールをしていたので
パニック状態のときに彼に『どうしたらいいのか』と電話をしました。
そのときに『もう家なんだから大丈夫だよ。』と落ち着くまで声をかけてくれて
警察に電話すること、外には出ないこと、鍵をかけること。
全部終わったらもう一度連絡すること。等々・・・


こんなこと、今なら言われなくても分るけど
実際にパニック状態のときは人に言われないとそんなことも分らないらしく
言われたとおりに行動して、全部終わった。ってメールを送ると電話をくれました。
『あったかいお風呂に入って早く布団に入って寝ようね。』
そう言われてやっと『もう大丈夫だ』と思うことができたような気がします。


冷静に指示をする人も必要なんだと、学習しました。


まぁ、その彼のことはやっぱりお友達以上にはならないだろうし
でもお友達として続いていくならそれでいいじゃない。って思っています。
好きなことには変わらないけど、友達としてだってある程度の好意がなきゃ続かないもの。


彼と昼食を一緒にした後『日が高いうちに戻りなよ』と言うことで
途中ジムの解約手続きもしてへ部屋に戻りました。
夜、実家にいる弟が仕事が終わったあと迎えにきてくれるとこのこと。
実家息の用意をして、なんとなくもう一人の弟に電話をすると部屋に来るとのこと。
その夜は兄弟三人で食事をして、実家の弟と一緒に実家へ帰ってきました。


年明けの木曜まで実家にいて、土曜から部屋探しで川崎に行きます。
住むところが決まって引越しが済むまで、どう切り抜けるかが今の課題です。
何かがあってからでは遅いので。
いろいろ考えたけど、やっぱり頼りやすいし何かのときにはそれしかないので
天邪鬼君にも全部連絡しました。
そしてその間、遅くなるときは泊めてらえるようお願いもしてきました。
会社の同僚も『うちに泊まって!』って言ってくれるけど、やっぱり気も使うしね。


実家に帰ってきたのはいいけど・・・・
皆仕事で3日まで誰もいないんだってさ。
暇すぎる!