あまったれんじぇねぇ!



ひとりなのに

ひとりになったら寂しいのに

なぜ彼を追い出すのか?



彼は甘えん坊

人に何かをしてもらうのが好き

ずっとそう育ってきたらしい



タバコを吸うための灰皿も持って来て欲しい

TVのリモコンも届かなければ取って欲しい

醤油皿には醤油を入れて欲しい



決して『亭主関白系』のやれ!ではなく

『あまったれ』のやって欲しい。



私だって好きな人に何かしてあげたいとは思う。

でも『してあげよう』なんて思う間もなく、すべてに『やって!』って言われたら

あまったれんじゃねぇ!

となってしまうわけで。

毎日『そのぐらい自分でやれば?』と小言を言い続け

最終的には『もう無理!出て行け!』となる。




でも、決定的なのは・・・

してもらうのが好きな彼。

もちろんHもしてもらいたい。

口で最後までしてもらうのが好き。

何も言わなければ一日おきか毎日か。

文句を言えば3日に一度。

で、じゃあsexは?

月に3回位?



最初は文句も言えないし黙っていたけど

風俗じゃあるまいし、そんなもん、飲んで美味しい訳ないでしょ!

自分で飲んでみなさいよ!



あほくさ・・・・



毎回口で終わりにして、飲んであげてもいいくらい

大好きで大好きでしょうがないならともかく。。。



大好きで大好きでしょうがない私に、して欲しい。って・・・

成り立つわけがナイ。



私だって誰かに甘えたいの。

もちろん誰でもいいわけじゃない。

できれば大好きな彼に甘えて、甘えさせてもらって

『幸せ♪』って思いたいじゃないね。



甘えることは許されず、甘えられることを常とするなんて・・・私には無理。



甘えさせてくれる人、いませんか?